練馬区議会 2017-09-11 09月11日-04号
次に、災害時の避難拠点における要援護者対応について伺います。 災害が起こり、避難拠点を開設した際には、避難してこられる障害のある方、ご高齢の方、妊産婦など、配慮の必要な災害時要援護者への対応が求められます。しかし、具体的にどんな配慮をするべきなのかは、その人の持つ障害の特性など、状況によってさまざまです。
次に、災害時の避難拠点における要援護者対応について伺います。 災害が起こり、避難拠点を開設した際には、避難してこられる障害のある方、ご高齢の方、妊産婦など、配慮の必要な災害時要援護者への対応が求められます。しかし、具体的にどんな配慮をするべきなのかは、その人の持つ障害の特性など、状況によってさまざまです。
また、災害要援護者対応を早急に進める必要がある。また帰宅困難者の一時収容場所の確保、橋の架替や建築物の耐震化、災害ボランティアセンターの運営、さまざまなご意見をいただきました。これらを受けまして、それぞれ所管する部局におきまして、今後とるべき措置・対応について検討をしてまいります。 監査の結果に対して講じた措置につきましては、8月に監査委員へ通知をし、監査委員から公表をされます。
続きまして、災害時の要援護者対応チームについてですね。 要援護者支援ということで、巡回保健相談に係る環境整備ということで、今回予算計上されております。
◆浅井くにお 委員 災害時はできるだけ多くの人が要援護者対応ができるような体制をつくっていくということが、大変重要だろうと思います。区が地域に出向いて、連絡会の委員向けに個人情報保護研修などを行う考えはございませんでしょうか。
それから、災害時要援護者対応スキームの草案について、ご説明を、江戸川区地域支援協議会の資料ということでご提供いただいたんですが、この災害時要援護者対応スキーム(草案)というふうにありますが、これはスキームというのをつくって明示をしていくという、その要援護者という立場の方をはじめ明示をされているということなのかと説明で理解したんですが、拝見しますと、要援護者住居の近隣住民の方々というのが、情報把握や近所
◆大和田伸 委員 きょうは時間の関係もあって、主に聴覚障害者に特化して質疑をさせていただきましたが、要援護者対応に関する協定に関しては、まだまだ十分とは言えない部分もあります。今後も機会があれば訴えていきたいと思いますが、どうか区も前向きに捉えていただくことを要望するものであります。
また、災害時要援護者対応などにも多くのマンパワーが必要になることが確実でございます。大田区としましては大田工業連合会、また大田区商業連合会に協力要請を図るとともに、防災訓練等のあらゆる場面で共助の必要性について区内企業や事業者に周知し、従業員の方も含めて、いざというときに災害ボランティアとして地域を守る一員になっていただけるよう働きかけております。
第2の災害に強く安全に暮らせる地域づくりへの取り組みは、都区防災訓練、災害時要援護者対応訓練、防災マップ作成、職員参加による防災訓練の工夫、コミュニケーションボード推進と、年々、災害への取り組みが充実していることは評価できます。 しかし、今回の7月23日の集中豪雨の水害対応は、たくさんの課題を浮き彫りにしました。早急な対策本部整備、区民の立場に立った対応など、一層工夫すべきです。
○委員(杉浦のりお君) 平成25年度において、港区初の取り組みとして、協定に基づく介護事業者による安否確認の情報連絡と福祉避難所の開設について、災害時要援護者対応の流れを確認するため、特別養護老人ホーム白金の森に福祉避難所を開設する想定で、協定締結事業者の参加型による災害対応訓練を実施したと伺っております。
主な訓練メニューは、避難者の対応、学校防災倉庫の点検、トイレ組み立て、炊き出し訓練、初期消火訓練、応急救護訓練、救助資機材の操作訓練、災害時要援護者対応訓練等を行って、地域の特性を生かした訓練として行っていきたいと考えております。 訓練ですけれども、運営連絡会が地域、学校、区で協働して取り組むということと、消防、消防団、警察等と連携した訓練を行ってまいります。
また、区内全域にも参加の呼びかけはもちろん行っておりますが、その中に訓練内容として、要援護者受付訓練やペット受付訓練があることを当然周知していきますけれども、具体的には、こういった取り組みが新たに行われたということを訓練の実施結果としてまとめて、これを区民の皆様方に広く周知していくことが必要、肝心なことかなというふうに現在考えておりますので、その結果をもって、広く区民の方々に要援護者対応やペットの受
そのほか、要援護者対応も含んだ防災訓練の実施、それから福祉避難所での運営体制等につきましても、事業者等とも連携、協力関係を構築しながら、徐々に全体としての取り組みを進めてまいりたいというふうに考えてございます。
そして、災害時の要援護者対応というようなことになりますが、これは大きく三つの視点があるわけですけれども、まず、自助、共助という部分は、やはり、平常時にそういったその要援護者の情報というのは、やっぱり地域で承知をしていただいて、いざ起きたときに学校なりの避難所まで、自助、共助で何とか逃げていただくというようなところを確立、そういったことにしましょうと。
続きまして、災害時要援護者対応訓練でございますが、こちらのほうにつきましては、昨年12月10日の日に、目黒区防災センターを地域避難所に見立てて、近隣の町会や、あるいは介護保険事業者や障害者団体、福祉事業者の皆様に御参加をいただき、実施したところでございます。
訓練でございますけれども、25年度につきましても、防災課がメーンになって、災害時要援護者対応訓練、こういったものを実施していくということもございますので、障害福祉部門としましても、あわせて高齢福祉部門もでございますが、そういった訓練に、積極的に一緒になって、協力、連携していくというふうなことを考えてございます。
次に、階段用の避難車の活用でございますが、委員御指摘のとおり、12月10日に目黒区では初めてとなる災害時要援護者対応訓練を防災センターを地域避難所に見立てて町会の御協力もいただき実施したところでございます。その際に、実際この階段避難車を活用した訓練も実施しました。
こちらにつきましては、運営マニュアルを作成いたしまして、今後につきましては、指定避難所における要援護者対応について、具体的な方策を定めるとともに、区の職員であります避難所班の職員が各学校の連絡会のほうに参加いたしまして、連携体制の強化に努めてまいります。 続きまして、12ページの(2)福祉避難所における支援でございます。
このたび全面的に修正を行う地域防災計画では、東日本大震災の教訓や昨年9月の東京都との合同総合防災訓練、12月に目黒区として初めて実施した「災害時要援護者対応訓練」などで明らかとなった課題等も踏まえ、「自助・共助」と「公助」の連携による地域防災力の向上を柱としております。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(8)災害時要援護者対応訓練の実施について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○今井委員長 続きまして、災害時要援護者対応訓練の実施について報告をお願いいたします。
5ページ、人命にかかわる応急対策を充実強化するというものにつきましては、初期消火、広域避難、安否確認・救助、要援護者対応、次のページの避難所、帰宅困難者、情報収集・伝達体制というところで、既に挙げられているものもございますが、その後の検討におきまして、下線を引いた部分、これが新たに加わったものでございます。